黒部、立山 絶景のアルペンルートと金沢の旅

出発日・旅行代金

絶景のアルペンルートと金沢の旅

倉敷・岡山からゆったりシートで快適バスの旅。バスはリクライニング・フットレストやパウダールーム付きトイレを完備。
到着後、大町温泉にてゆっくり温泉に入って、疲れを癒します。
2日目は、立山黒部アルペンルートのトンネル電気バスに乗り、黒部ダムを目指します。黒部ダムは1963年に完成した、貯水量2億トンの日本を代表するダムの1つです。

黒部湖は、黒部ダム完成でできた人工の湖です。満水時の湖面は標高1448mとなり、壮大な自然を満喫することができます。

黒部湖から「黒部ケーブルカー」に乗り、黒部平(くろべだいら)まで行きます。黒部ケーブルカーは自然保護・豪雪により全てトンネルの中を走っています。
立山ロープウェイは、動く展望台として360度の大パノラマが楽しめます。高低差は488mあり大観峰まで柱がないため、圧巻の景色です。10月中旬〜下旬では、紅葉と立山頂上の積雪と2つの景色を楽しむことができます。


大観峰(だいかんぼう)から室堂(むろどう)までは「立山トンネルトロリーバス」で向かいます。立山の主峰、雄山の直下を貫通しているトンネルを走ります。特徴は電気で走るため、トンネル内に排気ガスが滞留することがなく自然環境を壊すことなく運転されています。

室堂(むろどう)は、標高2,450mでアルペンルートの中で最も標高の高い場所になります。
室堂(むろどう)から美女平(びじょだいら)まで約1,500mの標高差による大自然の変化を楽しむことができます。10月は紅葉で旅の人々の目を楽しませてくれます。

美女平から立山ケーブルカーに乗り立山駅まで標高差約500mをわずか7分で降りていきます。
その後、氷見温泉にて今日の旅の疲れを癒します。氷見温泉は「美人になる湯」として、女性客に人気の温泉郷です。

3日目は金沢市内(ひがし茶屋街・兼六園)を観光し、バスにて岡山へ。